ＧＯＳＩＣＫ -ゴシック- 第14話 「意地悪フリルは屁こきいもりを糾弾する」

ついに直接対決！？
ヴィクトリカ VS アブリル

前回のラストでヴィクトリカに迫る黒い影の正体って
セシル先生だったんかい!? なんちゅう紛らわしいマネを･･･

必死の抵抗も虚しく教室に連行されてしまったヴィクトリカ
でも授業は中止って　連れてきた意味無かったんじゃない？

やっとアブリルが本編に絡んできたのはいいんだけど
その立ち位置はやっぱりかませ犬　アバンだけの方が幸せだったかも(笑）

今回はとにかくフラストレーションが貯まる一方でした
とにかく ちゃんと話聞けよ！ って思いっきり言いたい
特に一弥はアカンかったねぇ　何故かアブリルに味方して
一方的にヴィクトリカを批難してるのは納得いかない
ケンカ両成敗って言葉知ってるだろ!? 日本人なんだから

その後何事も無かったかのように事件について相談するに至っては
ちょっと流れが変だと言わざるを得ない　
と、思ったけどお土産に釣られるヴィクトリカの表情が
めっちゃ可愛かったから　そこはまぁ良かった（笑）

アブリル「ゴメンね妖怪なんて言って」

ヴィクトリカ「･･････」

アブリル「ヴィクトリカさんは凄いのね!?　あたしもしかして
　　　　　　ちょっとバカなのかな？なんて･･･　どう思う？」

ヴィクトリカ「確かに馬鹿だな　だが、お前は自由だ」

アブリル「あ、あたしってこうじゃない？
　　　　　　九条くんあなたみたいなコといつも一緒に居たら
　　　　　　あたしの事がおバカなコに見えるんじゃないかしら
　　　　　　あのね要するに　何が言いたいかっていうと･･･　　　　　　
　　　　　　九条くんを取らないでほしいの！」

必死の告白だったけどヴィクトリカはもう居なかった
アブリル･･･ライバルとしても見られてないみたいぞ君
前途多難だけどもう勝負は付いてる気が･･･

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