ＧＯＳＩＣＫ -ゴシック- 第16話 「落下させるマリアは蠅の頭をもつ」

潜入！ベルゼブブの頭蓋

連行されたヴィクトリカ　そしてそれを追う一弥
もしかしたら今回ヴィクトリカのセリフ無しか!?
と不安にかられつつ観ていたら　終盤でやってくれました！

あの泣き顔は反則じゃい！！

一弥「でも、こうしてちゃんと見つけただろ？」

前回のラストのシーンがこうもあっさり回収されたのは
少々勿体無かったけど　このシーンはグッときてしまった

ヴィクトリカ「まったく、君という男は相変わらずバカな上に
　　　　　　　　無粋極まりないのだな！？」

一弥「やっといつもの調子が出てきたみたいだね
　　　　でも、さっきは何で逃げたりしたのさ？」

ヴィクトリカ「は？」

一弥「は？じゃないよ　庭に居たろ？君
　　　　だから僕は追っかけて」

ヴィクトリカ「本当か！？それは」

一弥「ん？」

ヴィクトリカ「私はずっとここに居た　だから君が見たのは別人だ」

一弥「え？じゃあ」

ヴィクトリカ「おそらく私の母　コルデリアだ」

ついに同じ場所に居る事になったコルデリア　娘との再会はあるのかな！？
以前もチラっと登場してたけど娘と瓜二つなのは驚異的でしょう！　
失礼だけど今何歳なんだ？　一児の母にはとても見えん！

単純に考えるとヴィクトリカも今後そんなに変わらないんでしょうね
個人的にはそれで無問題ですが(笑)

Ｂ・ロスコー「さて、役者は揃った　月の光が人間どもの心を狂わす」

コルデリア「魔術の夜は まだこれからだ･･･」

いよいよブライアン・ロスコーが本格的に参入
謎が多い人物だけに何考えてるか全く読めません
だけに今後の展開は期待ができそうな予感がしてます

最後にグレヴィールさん　アンタは良い兄貴じゃあ～りませんか！

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